はらっぱの時間

ひとりごとの雑記帳です。

マワリテメクル

今読んでいる本は

「マワリテメクル小宇宙」。

五行のことが詳しく解説されていて

とても面白い。


その影響で

なんだか一人で

氣功がやりたくなった。


朝、窓を開けて

太陽を浴びながら

一つ一つ氣の流れを意識して

十八式をやってみた。

呼吸がとても大事。

何度も繰り返しながら

ゆっくりと動く。


氣功は独身時代に4年ほど

そして、ここ5年ほど、

合わせて9年くらいになる。


しかし、自分一人で

こんなに真剣にやったのは

かなり久しぶり。


最近、やっと巡るイメージが

スムーズになってきた。


天の氣を百会から入れて

丹田へゆっくり降ろす。

更に丹田から二つに分かれ

足を下り

涌泉から大地へ氣を流す。


今度は

大地の氣を涌泉から取り入れて

足をのぼり

丹田へと導く。


そして、丹田

天の氣と地の氣を混ぜる。


これは私が一番好きな

氣功の動き。

名前は忘れた💦


丹田の中は

天と地の氣が渦を巻く。

マーブルのような、

カオスのような、、、


その渦をじっと感じていると

不意に陰陽のマークが

イメージに重なった!

「なるほどー。そういうことね!」

と、いたく納得したのだった。


なんとなく感じたのは

あの陰陽の勾玉の穴は

太陽と月なのでは?

今度調べてみよう。


やっと

初めて氣功が

わかりかけたかもしれない。


身体はポカポカ。

手先はジンジンして

いわゆる氣がバンバン出てる。


なんでもっと早く

自分でやらなかったのかい!

と、軽く後悔するくらい。

大きな爽快感に包まれた。


気分が良いので

スクワットも続けてやってみる。

ビックリするくらい

身体がめちゃめちゃ軽くて

いつもの倍やっても

全く疲れない。


恐るべし氣の巡り。


まさに、この本のタイトル

「マワリテメクル」を

体感した感じ。

これは、いわゆる

偶然の中の必然ってやつだ

と、私は思うのだ。



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